2026年度シーズン終了のご挨拶
いつもFC函館ナチャーロに力強いご支援、ご声援をいただき、心より御礼申し上げます。
本日の入れ替え戦をもちまして、今季の公式戦日程を終えました。
今季は、道南ブロックリーグが6チーム中5位、入れ替え戦での敗戦により函館1部降格の見込みという結果となりました。また、全国クラブチームサッカー選手権大会においては昨年に続き道南代表決定戦で敗退し、昨季を上回る結果を目指して臨んだシーズンとしては、非常に悔しく、厳しい結果となりました。
日頃より応援してくださっている皆様の期待に応えることができなかったことを、クラブとして深く反省しております。
開幕前から、チームを取り巻く状況は決して恵まれたものではありませんでした。
昨季まで主力としてチームを支えてくれた選手の多くが他チームへ移籍し、戦力を維持・上積みすることが難しい状況となりました。
また、選手の移籍をめぐる過程において、選手に対する過度な働きかけや、移籍に関する判断に影響を及ぼしかねない対応が行われた事例も確認しております。
我々はこれまで、選手の負担をできる限り少なくしながら、地域貢献活動に参加してくれた際に還元できる体制づくりに取り組んできました。
しかしながら、現状ではまだ十分な環境を整えられているとは言えません。
遠方から選手を迎えても、函館地区内のより充実した条件を持つチームへ移籍するケースもあり、長くチームでプレーしてもらうことの難しさを改めて痛感したシーズンでもありました。
そのような厳しい状況の中でも今季チームに所属し、最後まで闘ってくれた選手たちには、心より感謝しています。
今季の結果を最も悔しく感じているのは、実際にピッチで闘った選手たち自身です。
チームが公式戦に参加してから今年で10年目になります。
決して華やかなチームではありませんし、話題性があるチームでもありません。
それでも、貴重な時間や資金、労力といったリソースを割いて支援してくださる方々、応援してくださる方々、そしてチームで闘うことを選んでくれた選手たち、運営に携わる役員たち、ボランティアの方々。
そうした一人ひとりの想いを、このFC函館ナチャーロというチームは積み重ねてきました。
我々は、皆様からいただいているご支援やご声援が、決して当たり前のものではないことを理解しています。
だからこそ、その期待に応える責任があります。
我々は目標を達成することを諦めません。
どれほど苦しい状況に追い込まれようとも、チームをより良くし、上のカテゴリーを目指すことをやめるつもりはありません。
来季以降も、競技面で結果を残すことはもちろん、渡島・檜山の皆様から必要とされ、応援されるクラブへと成長できるよう、正々堂々、一歩一歩、歩みを進めて参ります。
今季もFC函館ナチャーロを支えてくださったすべての皆様に、改めて心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
11年目となる来季もFC函館ナチャーロへの変わらぬご支援、ご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和8年10月18日
特定非営利活動法人 道南スポーツまちづくり振興会
理事長 福島 隆吏






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